2003年2月21日 苫前町大矢根牧場(酪農)


 今日は以前「農業青年の主張」の会で知り合った大矢根さんの牧場を見学させていただきました。

 大矢根さんは神奈川県の出身でこちらへ婿入りされたそうです。以前は士別市で研修をされていたとか。

 

 

 

 

牛舎へと案内してもらいました。現在飼っているのは100頭だそうです。

 牛舎の中は意外と暖かく、水道管も手前出口側以外は凍結しないそうです。

 

 牛さんの横にある洗面器のような皿が水受けで、オレンジ色の容器は塩入れだそうです。ミネラル補給のため塩を舐めさせるのだとか。ちなみに馬には塩は舐めさせないそうです。だから堆肥には馬の方がいいと言われてるのか。

 

 

「はい、カメラ目線で一枚お願いしま〜す。」皆さん、とてもリラックスしていて愛想良く撮影に応じてくれました。

 

 

 

 

 

 

 牛糞はベルトコンベアー(2本の溝がそれ)によって牛舎外へと運び出される仕組みになっています。尿についても牛舎横に貯蔵攪拌用の別棟が建っていました。

 

 

 

 

 

 

 牛さん達の名簿を発見!名前の付け方は競争馬と似たようなものだそうです。個人の好みで「ハイジ」とか「クララ」なんてのもありだとか(笑)。

 このように一覧にしておいて出産記録なども付けていくそうです。

 

 

 

 

 

 別棟で子牛発見。みんな本当に物怖じしないねえ。和牛に比べると乳牛はおっとりしてるのかな。

 子牛といえど結構力があるそうで、お乳を飲ませる時はラグビーよろしく押されるのだとか。

 

 

 

 

横にはポニーも。馬は小さい方が気が荒いので注意。

 

 

 

 

 

 

整然と並べられた搾乳器具は食品加工場のような雰囲気。

 

 

 

 

 

 

 こちらでは朝夕二回搾乳しているそうです。牛乳は加工用として出荷しているとのこと。お土産で頂いた牛乳はコクがあってとっても美味しかったですよ。

 運送距離や規格などコストの問題で、隣の牧場の牛乳でも簡単には飲むことができないのは残念ですね。

 

 

 

 

 牧場は非常に風光明媚な所で牛にとっても良い環境だと感じました。今日は見学させていただき、本当に有難う御座いました。

 

 

 

 

 

 


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